シワ予防のための生活習慣
シワって他人からダイレクトに見えてしまううえに、かなり年齢を老けてみせるから本当に厄介ですよね。
できる前にコントロールするということが非常に重要です。
そもそもシワをつくらないようにするってことですね!
最近はメンズも美容に気を付けてるから勉強させていただきます!
シワの悪化や新たなシワが増えるのを防ぐために知っておきたい「4つの習慣」をご紹介します。
どれも知っておくと今後のシワ予防に差がつきます。
気になる項目からチェックしてみてくださいね。
①紫外線をとにかく予防する
これが一番大事!
紫外線予防なくしてシワ・シミへの対応はないと心得ましょう。
一にUV、二にUV、三四がなくて五にUV!
紫外線は肌のハリや弾力のもとである真皮層にまで侵入します。真皮層がダメージを受けると、そこにゆるみやゆがみが生じ、しわが現れる原因になるのです。
肌の弾力に欠かせないコラーゲンやエラスチンに悪影響を与える紫外線を徹底的に防ぎましょう。
日焼け止めは使用するシーンや自分の肌に合わせて選ぶことが大切。
汗や水に強いものを選び、こまめに塗り直すこともポイントです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
さらに紫外線は季節問わず年中、降り注いでいるため「紫外線対策は夏の晴れた日だけしか行わない」などはNG。
天候や季節に関係なく毎日、行うのが正解です。
真冬でも曇り空でもかかさずに塗ることが大事なんですね!
男だからって日焼けして当たり前という時代はとうの昔に終わってるんですね!
②スキンケアはやさしく
毎日のスキンケアでは、刺激を与えずやさしく行うことを意識しましょう。
肌に刺激を与えてしまうとシワの原因になります。
そのため間違ったスキンケアには注意が必要です。
普段のスキンケア方法を見直し、以下の「✖」に当てはまる習慣があれば、「◎」のように改善しましょう!
肌を刺激しない、正しいスキンケアを心がけてシワを防ぎましょう。
泡洗顔料が皮膚へのダメージを抑えられておすすめです。
③睡眠は「量」より「質」
僕なかなか寝付けないんです。
ようやく眠りについたと思っても、眠りが浅くてすぐに目が覚めちゃうし…。
どうしたらいいんですかね?
意識高い高杉くんだからかな。
睡眠時には成長ホルモンが最も多く分泌されてて、皮膚のハリを保つ、しわを減らすなどのアンチエイジング効果が期待できます。
30歳前後を境に成長ホルモンの分泌は減っていくため、質の良い睡眠をとることで可能な限り分泌を高めることが重要ですよ。
特に眠り始めの3時間は肌の生まれ変わりに必要なホルモンが多く分泌されるため、寝だめをせず睡眠のリズムを整え毎日ぐっすり眠ることが大切です。
パンダ先生、なんですかこれ?
グリシンってアミノ酸の1種類なんだけど、このグリシンを摂取することで、入眠時の深部体温が下がって睡眠の質・睡眠量が改善されることがわかったんです。
パンダもグリシンを寝る30分くらいまえに飲んでます。
へぇー知らなかった!
パンダ先生本当にお医者様なんですね!
…おん!?
④肌老化を防ぐ食事
食べるものは将来の自分を形作る重要なものです。
抗酸化作用のある成分を効率よくとることで、身体のなかの活性酸素を失活させることができるため重要です。
抗酸化とは『酸化(肌の老化)を防ぐ』という意味です。お肌の老化は肌の弾力繊維を劣化させ真皮ジワの原因になります。
次にご紹介する食材を積極的に摂り、毎日の食事でも肌老化を効率的に防ぐことが大切です
偏食をしていると、栄養が偏ってハリを保つ栄養素が不足してしまうので、 これらの食べ物をバランスよく取り入れましょう。
パンダは簡単に効率よく摂取するためにサプリメントを上手に使ってます。
抗加齢医学会認定専門医のパンダドクターがおすすめするのは次のようなサプリメントです。
ちなみにビタミンAやビタミンEは脂溶性なので、一日摂取量より多く摂取すると体内に蓄積されていきます。大量に補うことはやめて、あくまで一日摂取量をまもりましょう。
ビタミンCは水溶性ですので、摂取しすぎれば体外へ排泄されるので比較的安心です。
過ぎざるは及ばざるがごとしですね…。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか?
日々の小さな積み重ねで、10年後の自分に投資してみてはいかがでしょう?
パンダ先生の言葉すごく胸に響きます…!
若々しくではなく、いつまでも若くいたいものですね!
僕もアンチエイジング頑張ります!
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